研修担当者のブログ
2017.01.19
OJTとOFF-JT
外部講師による研修の価値を色々考えてます。
集合写真を撮るときは
(セルフタイマーとかは、ないという設定で考えると)
だれかがシャッターを押さないと全員の写真は撮れない。
組織、集団は、メンバー全員から成り立っているので
全員が映っていないと分からないことが色々と発生する。
あの人とあの人はとなりだから仲がいいんだな、
とか、
さすがリーダーは真ん中にくるんだな、
とか、
誰が人気者で
誰がムードメーカーで
誰が周りをよく見てて
誰が遠慮深くて、とか。
写真を撮るとき、カメラマンには全体がよく見えている。
とられる組織、集団は、隣や前後の様子はわかるが、全体はよくわからない.
第三者は、写真のシャッターを押すカメラマンみたいなもので、
客観的な視点で全体を俯瞰し、
同時にファインダーから一人ひとりの表情をよく見て
一番いいタイミングでシャッターを押す。
コンサルティングをたとえるなら、だいたいはこんな感じ?
と、ここまで考えて
一応「カメラマン コンサル」でググってみたら、
やっぱり既に同じような事考えてた方がいらっしゃいました(笑)
しかも考察が色々と多様ですごいです。。。
オリジナル発想出た!と思ったんですが
やっぱり100%オリジナルの発想って難しいですね。