介護職員各種研修

介護職員のための各種研修

介護職員として必要な知識・技術を学び、キャリアアップや日常業務の改善に役立てるために、それぞれのニーズに合わせ習得していくことが重要となってきます。 職員の勤務時間を削って実施する研修が、計画的かつ有意義なものでなければ、時間とお金の無駄ということになってしまいます。 研修には「内部講師による研修」と「外部講師による研修」があり、それぞれにメリット、デメリットがありますが、各事業所に合わせた研修計画を立てていただきたいと思います。 「研修の設計」こそが最も重要です。 事業所側と相談しながら決めていく、「各事業所に合った研修・育成の全体設計」の依頼が年々増加しています。 介護職員の研修機会の確保は、離職防止・定着促進のためにとても重要です。 教育・研修を行い、人材育成が向上すれば、「サービス品質、職場の環境、従業員満足度」の向上すべてに繋がっていきます。

 

 

研修メニュー

職員間のコミュニケーション

研修の内容

・自己理解と他者理解の重要性を学ぶ
・自分のことだけでなく、上司・同僚・部下の性格傾向を理解し、関わり方を考える

職員間のハラスメント

研修の内容

・職員間のハラスメントの基本的知識を学ぶ
・相手の立場に配慮した伝え方を考えることを学ぶ

アサーティブ・コミュニケーション

研修の内容

・自分のコミュニケーションの傾向を理解する
・自分と他人の傾向の違いを理解する
・学んだことを実際に実践し考えを深める

アンガーマネジメント

研修の内容

・アンガーマネジメントの考え方を学ぶ
・一次・二次感情を理解し、自分の感情に向き合う

認知症ケア

研修の内容

・認知症ご利用者の基本的対応方法を理解する
・学んだ事を実践し考えを深める

高齢者虐待と身体拘束防止

研修の内容

1.高齢者虐待・身体拘束の定義を学ぶ
2.高齢者虐待の前段階として不適切ケアが存在することを理解する
3.身体拘束や不適切ケアの原因と対応を考える

スピーチロック

研修の内容

・スピーチロックの概念を理解する
・利用者対応を振り返り、改善できる部分を探す
・自分の感情をコントロールする方法を理解する

ご利用者に対する接遇マナーの基本

研修の内容

・「接遇5原則」を改めて理解し実践する
・接遇に関して注意すべきポイントを共通理解する
・自身の接遇やコミュニケーションを更に良くする実践に挑戦してみる

リスクマネジメント

研修の内容

・事故防止の3つの基本的活動を理解する
・自部署の基本的活動を評価する
・事例を通して事故の原因分析の方法を理解する

介護現場のICT活用

研修の内容

介護現場の生産性向上に役立つツールの基本を学び、業務実践に役立てます(Zoom・Slack・Google_forms)

介護福祉士国家試験対策

研修の内容

実務経験ルートで受験する方のための受験対策講座です。効果的な学習方法や頻出部分の解説を行い、ポイントを絞った講義で、重要項目の基礎知識をしっかり身につける

ストレスマネジメント

研修の内容

「ストレスとは何か」「ストレスによって起こる心身の反応」について学び、ストレスマネジメントに関する理解を深める

コンプライアンス

研修の内容

専門職の職業倫理とコンプライアンスの知識について学ぶ

高齢者の健康状態の変化に気づく観察力を養う

研修の内容

利用者の「いつもと違う」に気づける力を養うために必要な知識を確認し、利用者の変化に気付き、迅速に対応するための具体的な取組みを学ぶ

看取りケア

研修の内容

看取りについて基本的理解・理論と実践を深める

新人研修(新人職員のための入門研修)

研修の内容

指導者の心構えや新人職員へのOJTや面談方法を学び、実践し、その評価と改善について考える

チームマネジメント研修

研修の内容

介護リーダー・サブリーダーのためのマネジメントを学ぶ

基盤人材育成研修

研修の内容

基盤人材として期待されるリーダーの「個」の力を伸ばし、部下への指導力を養い、法人理念や方針の徹底と課題解決能力の向上を図る

介護職員初任者研修課程